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ふつうの軽音部とは

『ふつうの軽音部』は、原作:クワハリ、作画:出内テツオによる青春音楽漫画。
2024年1月14日から「少年ジャンプ+」にて連載されています。
あらすじ
高校1年生の鳩野ちひろは、渋めの邦ロックを愛する少女。
高校入学を機にギターを手に入れ、軽音部に入部します。
個性豊かな部員たちと出会い、バンド活動を通じて成長していく姿が描かれています。
作品の魅力
本作の魅力は、リアルな高校生活と音楽活動の描写にあります。
実在の邦楽ロックの楽曲が作中で使用され、音楽ファンにも共感を呼びます。
また、キャラクターたちの人間関係や成長が丁寧に描かれ、読者の共感を得ています。
主なキャラクター
- 鳩野 ちひろ(はとの ちひろ): 主人公。ギター・ボーカル担当。内向的ながら音楽への情熱を持つ。
- 内田 桃(うちだ もも): ドラム担当。明るく社交的な性格で、ちひろのクラスメイト。
- 幸山 厘(こうやま りん): ベース担当。冷静沈着で観察力が高く、ちひろを「神」と崇める。
- 藤井 彩目(ふじい あやめ): ギター担当。クールな性格で、過去にトラウマを抱えている。
アニメ化はする?
話題性、ジャンプ+での閲覧数を考えると、アニメ化の確率は非常に高い作品と言えます。
2025年1月に公開された5巻記念PVは1か月足らずで100万PVを突破しそうなペースで再生されており、各漫画賞でも実績を残しています。
①「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門第1位
②宝島社「このマンガがすごい!2025」オトコ編第2位
以下では発行部数、単行本の発売日、筆者のアニメ化予想時期をお伝えします。
「ふつうの軽音部」発行部数
2024年7月17日に作画担当・出内テツオ氏のX(旧Twitter)にて発行部数が10万部を超えたと発表されました。
しかし、その後は公式からも特に発表は無いため、最新の発行部数は不明のまま。
1巻発売後3か月で10万部という事から、現在では30万部は突破してそうですね。
『ふつうの軽音部』単行本の発売日
『ふつうの軽音部』の単行本の発売日は以下の通りです。
巻数 | 発売日 |
---|---|
1巻 | 2024年4月4日 |
2巻 | 2024年7月4日 |
3巻 | 2024年9月4日 |
4巻 | 2024年11月1日 |
5巻 | 2025年1月4日 |
第6巻は2025年4月4日に発売予定です。
アニメの放送日や発表日は?
アニメ化はほぼ間違いなくすると思いますが、連載から1年経ったばかりの作品なため、時期の予想はかなり難しいです。
【最速】2026年中に発表→2027年にアニメ放送
【筆者の予想】2027年に発表→2028年に放送
同じくジャンプ+にて連載中の『怪獣8号』『ダンダダン』が2年半ほどでアニメ化発表されましたので、最速で2026年末頃に決定する可能性は十分にあります。
しかし、2つはバトル系かつメディア映えするような作品であるため、メディア化が早くなったと考える事も出来ます。
ですので、筆者は連載が3年を超えた2027年1月以降と予想。
いずれにせよかなり時間がかかると思いますので、原作やグッズを購入したりして『ふつうの軽音部』を応援しましょう(*^^)v
『ふつうの軽音部』はどこで読める?
▼ジャンプ+にて無料で読むことが出来ます
ふつうの軽音部 グッズ
ジャンプキャラクターズストアにて販売されています。